【Webセミナー開催】新モダリティーのDMPK評価法最前線

この度、ファーマロン・ジャパン合同会社は、以下の通りWebセミナーを開催いたします。
新モダリティの創薬開発研究におけるDMPKおよびバイオアナリシスに関する演題をご用意いたしましたので、是非ご参加ください。

■演  題:「革新的医薬品開発におけるグローバルCROの果たすべき役割 (5):新モダリティーのDMPK評価法最前線」

       第1部) Oligonucleotides in vivo PK & Bioanalysis Platform(言語:日本語)
       発表者:Xiao Yuan (Team leader, DMPK lab, Pharmaron Beijin)
       第2部) PK and Bioanalysis Platform for ADC (Antibody drug conjugate) (言語:日本語)
       発表者:石谷雅樹 (Sr. Vice President, Pharmaron Japan)

■開催日時:2025年6月26日 (木) 16:00~17:00
■費  用:無料
■申込方法:革新的医薬品開発におけるグローバルCROの果たすべき役割 (5) – 申し込み | ファーマロン・ジャパン ウェビナーポータル

■セミナー詳細:
近年の革新的医薬品開発では、従来主流であった低分子化合物に加え、中分子、ペプチド、核酸、抗体、さらには抗体薬物複合体(ADC)、Cell/Gene therapyといった多様なモダリティが登場し、創薬のパラダイムが大きく変化しています。これに伴い、従来の低分子向けに確立されていたスクリーニング手法や開発試験の枠組みでは対応が困難になり、各モダリティに最適化された新たな試験・評価手法の構築が求められています。
特に創薬段階で重要な役割を果たす薬物動態(DMPK)およびバイオアナリシス研究においては、モダリティごとの特性やプロジェクトニーズに応じた、柔軟かつ多角的な評価が不可欠です。そのためには、幅広い技術プラットフォームと柔軟な対応力が鍵となります。
Pharmaronでは、グローバルのお客様から新規モダリティに関するDMPKおよびバイオアナリシスサービスについて多数のご相談をいただいており、カスタマイズされたアッセイ系を含め、幅広いご要望にお応えしてまいりました。
本webinarでは、特に日本国内で関心の高いモダリティである「核酸医薬」および「ADC」に焦点を当て、Pharmaronが提供するDMPKおよびバイオアナリシス領域の技術プラットフォーム、ならびに具体的な試験実施例をご紹介いたします。
新たな創薬モダリティへの理解を深め、研究開発の一助としていただける内容となっておりますので、ぜひご参加ください。

※誠に恐れ入りますが、個人メールアドレス(フリーメール等)からのお申し込みはご遠慮いただいております。所属機関のメールアドレスにてお申し込みくださいますよう、お願い申し上げます。

ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。