【Webセミナー開催】RIを用いたDMPKサービスの紹介 / 実施例
この度、ファーマロン・ジャパン合同会社は、以下の通りWebセミナーを開催いたします。
医薬品の承認申請時には欠かせない 放射性標識化合物 (RI) を用いた薬物動態試験 (DMPK)
に関する演題をご用意いたしましたので、是非ご参加ください。
■演 題:「革新的医薬品開発におけるグローバルCROの果たすべき役割 (2)」
1)「Pharmaron (UK, US, China) における放射性標識化合物を用いた薬物動態試験サービスの紹介」
発表者:ファーマロン・ジャパン合同会社 代表 (職務執行者) 石谷雅樹
2)「放射性標識化合物を用いた薬物動態試験の実施例 – 非臨床から臨床・ヒトマスバランスまで –」
発表者:ファーマロン・ジャパン合同会社 事業開発部長 金津卓史
■開催日時:2024/10/24 (木) 16:00-17:00
■費 用:無料
■申込方法:https://pharmaronjapan-webinar.v2.nex-pro.com/campaign/72156/apply
■概 要:
放射性標識化合物 (RI) をラット、イヌ、サル等の動物に投与し得られた吸収、分布、排泄情報は、薬物動態
だけではなく、毒性や薬効発現に関する考察にも用いられています。
また、代謝物の構造及び定量情報は、非臨床毒性試験、臨床試験をデザインするために重要であるため、効率的な
取得が求められています。
近年、中分子、ペプチド、核酸などモダリティーの多様化に伴い、ヒトにおける動態や代謝物予測が困難となり、
微量RIを投与し、AMS (Accelerator Mass Spectrometer) を用いたヒトマスバランス試験も実施する機会が
多くなってきました。
Pharmaronは、RI合成~非臨床、臨床の薬物動態試験を一気通貫で実施が可能なRI試験のトップCROとして
これまで多くのお客様のご要望に柔軟に対応してきました。
今回のWebinarでは、Pharmaronグローバルサイト (UK, US, China) におけるRI試験関連サービスの紹介
並びに当社で実施したAMSを用いたヒトマスバランス試験の実施例をご紹介いたします。
ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。
ご参加お待ちしております。